坐骨神経痛

坐骨神経痛でこんな症状でお悩みありませんか?

✅黙っていてもお尻から太ももが痛む

✅足が痺れる

✅歩いたり、立ったり、座ったりが辛い

✅日常生活にも支障が出て家事が進まらない

✅仕事にも支障が出て黙って座って仕事ができない

✅このまま改善しそうもなくて困ってる

✅歩くとだんだん辛くなる

✅腰の曲げ伸ばしが辛い

坐骨神経痛は、外部からは見たり触れたりできないため、なかなかわかりにくいです。そのため一番わかって欲しい家族の理解が得られなくてツライとおっしゃる患者様が決して少なくありません。

「放っておいたら治るでしょ?」

「歳の問題じゃないの?」

と心のない言葉を言われたことはありませんか?

本当に辛いのにどうして理解してもらえないのか?

一番家族や大切な人にはわかって欲しいのに・・・

理解されないのは本当に辛いですよね。

当院でもたくさん坐骨神経痛で悩まれている方が来院されています。

上記の項目が1つでも当てはまるのであれば
当院でお役立ちできます。

ぜひ読み進めて頂けたらと思います。

坐骨神経痛のよくある症状

①お尻から太もも足にかけてのシビレや痛み

②腰痛で動きにくい

③歩行や・座る動作がしにくい、辛い

坐骨神経痛になられた方の多くはお尻から足にかけてシビレや痛みが出ることが多いのです。

そしてほとんどの方が同時に腰の痛みにも悩まれています。

坐骨神経痛とは坐骨神経を圧迫してしまう状態です。

坐骨神経を圧迫する原因としては筋肉の緊張、骨格の歪みによる圧迫があります。

また腰痛椎間板ヘルニアや、腰椎すべり症、腰椎分離症などの骨の問題を抱えている場合があります。

病院では坐骨神経痛をどうするのか?

ほとんどの方が、

病院に行っても状態は改善しない。

レントゲン検査を受けたが、骨には異常がないと言われる。

「骨に異常がないから、とりあえず安静にしましょう」と言われるが、安静にしても痛みは取れない。

病院から出された湿布を試してみたが、一時的に楽になるだけ。

そして、病院で一般的に提案されるのは、

①安静

②注射

③手術のいずれかです。

しかし、湿布を試しても痛みは再び現れる。

痛みがあまりにも辛いため、注射を受けるけれど楽にならない。

このままの状態が続くと、不安でマッサージを受けに行ってみる。しかし、マッサージを受けても状態はあまり変わらないと感じる。

坐骨神経痛を抱える多くの方が、このような苦悩を経験しています。改善したいと願っても、なかなか状態が改善されないことがあります。

「いつになったら痛みがいつ収まるの?」

「いつになったら改善するの?」

あなたはそんな不安をかかえたままにしていませんか?

姿勢の歪みと坐骨神経痛の関係

坐骨神経痛の原因は、

姿勢の(骨格)の歪みです。

姿勢が原因?

坐骨神経痛の根本的な原因が姿勢にあるってどういうこと???

いきなりこう言われてもなかなか理解しづらいかもしれませんが、

大切なことなのでもう一度言いますね。

「坐骨神経痛の根本原因は姿勢にあります」

これはどういうことかと言いますと

坐骨神経痛は一般的に

「坐骨神経が圧迫されて痛みやしびれが起こる」

と言われています。

ここで重要なのが、なぜ坐骨神経が圧迫されるのかです。

多くの接骨院や病院では、マッサージや湿布している事が多いですが、これらは痛みを一時的に和らげるだけで、また戻ってしまいます。

これらは根本的な改善とは言えないですよね。

では根本から改善するにはどうすればいいのか?

それは姿勢の改善です。

姿勢が崩れると、骨格も歪む傾向があります。

体が歪むと、倒れやすくなります。


イメージしてみてください。

例えばパズルゲームのジェンガはご存じですか?。

ジェンガをひとつずつ外していくといつかは倒れますよね。人間の体も本来なら倒れるのです。

では倒れないかと言いますと、人は筋肉によって歪んだ骨を支えているからです。

歪んだら筋肉が緊張して補正します。

人間の体も本来はバランスを保つために筋肉が歪んだ骨を支えています。

しかし、筋肉がやせ細ったり疲弊して耐えられなくなるとと、最終的に杖が必要になる方もいらっしゃいます。

なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?

支えている筋肉にマッサージや湿布を施しても、根本的な歪みを改善しなければ、坐骨神経痛は繰り返し起こる可能性が高く、支えている筋肉と姿勢を改善する事が坐骨神経痛を根本から改善になるのです。

座骨神経痛ってどうやっておきるの?

①姿勢の悪化と日常の体のクセ

②骨格の歪みと悪化した姿勢の日常化

③支えている筋肉の緊張と無駄な筋肉の使用による疲労

④坐骨神経の圧迫と筋肉が支えきれなくなり神経の圧迫

坐骨神経痛

この順番で坐骨神経痛になっていきます。

今までは、③筋肉の緊張と④坐骨神経の圧迫の治療で良くなったと勘違いされていただけ。

だからその時はよくなっても元に戻ってしまうのです。

坐骨神経痛は根本から改善するには、体の歪みを改善して姿勢をよくする事が重要です。

坐骨神経痛の方になぜ有効なの?

姿勢検査による体のバランスの改善

当院では、体の歪みを詳細に分析し、特に以下の2つを重点的に検査していきます

・骨盤の歪み
・背骨の歪み


さらに、以下の要素についても検査を行います

・内臓の歪み
・頭蓋の歪み

骨盤は家でいう土台。

背骨は大黒柱になります。

姿勢が悪いと体の土台である骨盤が歪み、

骨盤が歪むと背骨が歪みます。

そうすると、骨盤が歪んだ上に背骨の重みが重なってしまうのです。

その結果、

骨盤の歪み(根本の歪み)+背骨の歪み(体の重みによるもの)→ 坐骨神経痛(坐骨神経の圧迫)

を引き起こす可能性があるのです。

根本的な改善のためには、体がどの程度歪んでいるか、背骨にどの程度の歪みがあるかを正確に知ることが不可欠です。

単にマッサージだけでは、体のバランスを取り戻すことが難しいこともあります。

また、内臓の歪みや頭蓋の歪み、心に起因する問題も存在することがあります。

当院では、これらの要素を包括的に検査し、体の根本的なバランスを改善していきます。

また、どの部分の筋肉が問題を引き起こしているのかを検査しながら、坐骨神経痛の改善に取り組んでいます。